
京北町で予定していた新作が中止になったので、先日、戯曲賞をいただいた作品をやります(リーディングで)。
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2020年10月、ナントカ世代では新作の上演を予定していましたが、諸般の事情により中止することとなりました。
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しかし、折角集めた俳優たちと空けたスケジュール。そのままにするのはもったいない。
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そんな折、ちょうど本年7月に過去(2013年)にナントカ世代で上演した作品『その十字路の先を右に曲がった。』が戯曲賞を受賞していました。ならば、受賞のご報告がてら、リーディング公演と言う形で上演してしまおうという企画です。

出演
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伊藤 隆裕 ,延命 聡子 ,清水 風花 ,土肥 希理子 ,永榮 紘実 ,七井 悠 ,松野 香澄 ,柳原 良平

伊藤隆裕

延命聡子

清水風花

土肥希理子

永榮紘実

七井悠

松野香澄

柳原良平
スタッフ等
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原作/チェーザレ・パヴェーゼ「月とかがり火」 脚本・演出/北島 淳 照明/真田 貴吉 制作/作田 京子

2020年10月24日(土)~25日(日)
- 24日(土) 14:00- / 18:00-
- 25日(日) 14:00- / 18:00-
開場は開演の20分前から。

- 京都市左京区黒谷町〔金戒光明寺境内〕

料金・予約
① 料金は無料(要予約/先着順)
- 戯曲賞の賞金や補助金等を制作費用に充て、ご負担なく観劇いただけます。ただし、費用すべてを賄いきれるものではありませんので、よろしければ、観劇後にカンパをお寄せください。
② 予約方法(取扱終了)
- 申込みページ(Yahoo! JAPANが運営する「PassMarket」を利用しています)

あらすじ
- 街から離れた丘の上に立つ1軒の農家ー。そこでは子供のいない夫婦が、引き取ったみなしごや昔からの使用人に囲まれて、つつましく、しかし裕福に暮らしているらしい。物語は、農協から派遣された共済(保険)の調査員が農家を訪れるところから始まる。というか、始まらないままに男の物語は終わってしまう。
街は年に1度のお祭りの真っ最中。そもそもお祭りなんてものは刈り入れの時期を迎えた農家では迷惑でしかない。それでも幼い子供たちの気をそぞろにさせるくらいの魔力は持っている。
主人のいない館の中で、男は実態調査を始める。しかし、広い農場を隅々まで歩きまわり、しらみつぶしに探したところで、どこにも盗難の事実を示す手がかりは見つからない。明らかになるのは、不自然なほど完成された館の意思決定構造と、その運用の整然さ。そのために主人の不在がもたらす目の前の機能不全ばかりだ。結論を急ぐ調査員。そんなとき、一番下の麦畑に泥棒が入った!
夏祭りのあいだの3日間。農場で起こった2つの不思議な盗難事件をめぐるお話です。

その他
公演は終了しました。すべての回で満席となり、ご来場いただいた皆様には心より御礼を申し上げますとともに、早々に予約受付終了となったことにより、ご期待に沿えずご鑑賞いただけなかった皆様にはお詫び申し上げます。